宅建士試験肢別過去問の使い方

宅建士試験は、過去問を覚えれば合格できる!厄介な法令上の制限、都市計画法、建築基準法も。

00043 宅建士試験過去問 権利関係 未成年

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★登場人物の紹介★

宅本建太郎(主人公)
桜咲司法書士事務所補助者。宅建資格の勉強中。ひょんなことから伯父不動産王 宅本健一の莫大な遺産を相続し、『株式会社 宅本・オーガナイゼーション』の二代目会長兼社長に就任。

桜咲胡桃(ヒロイン1)
宅建士。司法書士。桜咲司法書士事務所所長。宅本建太郎の上司にして恋人。元アイドルで可愛い顔立ちに、小柄ながらもB90 W60 H86と素晴らしいボディの持ち主。



★今日の過去問★

未成年者が婚姻をした時は、成年に達したものとみなされる。


胡桃「基本的な知識を問う問題だわ。10秒で答えてね。よーいどん!」

1秒

2秒

3秒

4秒

5秒

6秒

7秒

8秒

9秒……

胡桃「10秒、経過。簡単でしょ」

建太郎「めちゃめちゃ簡単じゃん。これ間違える奴っているのか?」

(婚姻による成年擬制
第七百五十三条  未成年者が婚姻をしたときは、これによって成年に達したものとみなす。

胡桃「解説するまでもないわね。ただ、宅建士試験では、成年擬制がキーワードになっている項目があるわ。覚えているかしら?」

建太郎「専任の宅地建物取引士になれるかどうかという話だったな。
宅建の営業を許された未成年者は、自ら主として業務に従事する事務所等については、その者は、その事務所等に置かれる成年者である専任の宅地建物取引士とみなす。とされている」

宅建業法
(宅地建物取引士の設置)
第三十一条の三 宅地建物取引業者は、その事務所その他国土交通省令で定める場所(以下この条及び第五十条第一項において「事務所等」という。)ごとに、事務所等の規模、業務内容等を考慮して国土交通省令で定める数の成年者である専任の宅地建物取引士を置かなければならない。
2 前項の場合において、宅地建物取引業者(法人である場合においては、その役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう。))が宅地建物取引士であるときは、その者が自ら主として業務に従事する事務所等については、その者は、その事務所等に置かれる成年者である専任の宅地建物取引士とみなす。
3 宅地建物取引業者は、第一項の規定に抵触する事務所等を開設してはならず、既存の事務所等が同項の規定に抵触するに至つたときは、二週間以内に、同項の規定に適合させるため必要な措置を執らなければならない。

建太郎「でも、他人に雇われて、専任の宅地建物取引士になることはできない」

胡桃「それに対して成年擬制を受けた未成年者は、他人に雇われて、専任の宅地建物取引士になることができるという話よね」

建太郎「そう。そういうこと」



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★配信元★

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発行
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